カテゴリ
以前の記事
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
LINKS
外部リンク
ファン
TWITTER
その他のジャンル
|
10年間の瑕疵担保責任の履行の保護。住宅性能表示制度は法律に基づく制度です。
2013年 07月 12日
[住宅性能表示制度の10分野の視点]
1、地震などに対する強さ 柱や土台が地震などで傷ついたり壊れたりしないために、地震に対してどの程度強いのかなど、住宅の構造の安定度を評価します。 制度に関してもっと詳しく>> 2、火災に対する安全性 火災をいち早く感知し、安全に避難や脱出ができるようにすること、外壁、床、屋根などが火に強いことなどへの 対策を評価します。 制度に関してもっと詳しく>> 3、柱や土台などの耐久性 住宅を永く快適に使用するために、柱や土台などに使用される材料の劣化を軽くしたり減らしたりする対策を評価します。 制度に関してもっと詳しく>> 4、配管の清掃や補修のしやすさ、更新対策 建物を長く使用するために、日常の点検や補修、寿命を迎えた配管の更新工事などのメンテナンスのしやすさを評価します。 5、省エネルギー対策 暖房や冷房を効率的に行うために、壁や窓の断熱がどの程度されているかなど 住宅の省エネルギー性能を評価します。 制度に関してもっと詳しく>> 6、シックハウス対策・換気 住宅が完成した時の室内の化学物質の量や、有害な物質を発散させない材料の選定、健康に悪い空気を家の中に溜めないための換気対策を評価します。 制度に関してもっと詳しく>> 7、窓の面積 床に対してどれだけの面積の窓があるのか、東西南北にどれくらいの面積の窓があるのかを評価します。 8、遮音対策 床や壁を音が伝わりにくい厚さや材料にしたり、窓やドアから音が漏れないようにする対策を評価します。 9、高齢者や障害者への配慮 階段や段差など移動時の安全性の確保、介助のしやすさなどに着目した バリアフリーの工夫を評価します。 制度に関してもっと詳しく>> 10、防犯対策 ドアや窓などの開口部についてどのくらい防犯建物部品を使用しているかを評価します。 制度に関してもっと詳しく>> 住宅の床板・土台・基礎などは構造耐力上とくに重要な部分として指定されています。 ★★★住まいの実力、ひとめでわかる「住宅性能表示制度」 ◆セイホープロダクツ株式会社 製品の資料請求はこちらから >>>住まいのブログランキングをみる >>>セイホープロダクツ株式会社オフィシャルサイトへ
by SEIHOPRODUCTS
| 2013-07-12 11:43
|