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床下用竹炭マットの効果
2008年 12月 03日
6月〜9月にかけて高温多湿時、地中の冷気が侵入し床下コンクリート表面には結露が発生します。その水分、湿気が床下構造材の含水率を上昇させます。 「炭」を敷くと炭の気孔がいち早く吸水・吸湿し、晴れた日には分散された水分をいち早く放湿します。その際、木材の吸湿速度が遅いので含水率は高くなりません。さらに「炭」は断熱性が高いため床下の温度が高くなり敷かないときと比べ相対湿度は低くなります。その結果、腐朽菌などが繁殖しにくい環境となります。 ただし、換気を十分にしないと放湿時、床下に湿気がたまることになります。また炭の本来の効果を長期間持続させるためにも「床下用換気システム」との併用をおすすめいたします。 ■写真はセイホープロダクツ製『床下乾々・竹炭マット』です。 新築・既築を問わず簡単に施工できるマットタイプ。 商品のお問い合わせは、セイホープロダクツ・0120-278900 業務本部まで
by SEIHOPRODUCTS
| 2008-12-03 15:00
| 床下関連
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